竹中直人に学ぶ、「笑えない」時の対処法 (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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竹中直人に学ぶ、「笑えない」時の対処法

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秀島史香(ひでしま・ふみか)/ラジオDJ、ナレーター。1975年、神奈川県茅ケ崎市出身。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。大学在学中にラジオDJデビュー。J-WAVE『GROOVE LINE』、NHKラジオ『洋楽で学ぶ英文法』のほか、NHK総合『着信御礼!ケータイ大喜利』などのテレビ番組にも出演。映画、テレビ、CM、アニメなどのナレーション、美術館音声ガイド、機内放送など活動は多岐にわたる。J-WAVE SPECIAL『VERMEER, 37 STORIES~光の王国~』で第49回ギャラクシー賞『ラジオ部門選奨』受賞。現在Fm yokohama『SHONAN by the Sea』、JFN系列局『Pleaseテルミー!マニアックさん。いらっしゃ~い!』に出演中。『NHKドキュメンタリー 安室奈美恵 「告白」』で、インタビュアーを務めた。

秀島史香(ひでしま・ふみか)/ラジオDJ、ナレーター。1975年、神奈川県茅ケ崎市出身。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。大学在学中にラジオDJデビュー。J-WAVE『GROOVE LINE』、NHKラジオ『洋楽で学ぶ英文法』のほか、NHK総合『着信御礼!ケータイ大喜利』などのテレビ番組にも出演。映画、テレビ、CM、アニメなどのナレーション、美術館音声ガイド、機内放送など活動は多岐にわたる。J-WAVE SPECIAL『VERMEER, 37 STORIES~光の王国~』で第49回ギャラクシー賞『ラジオ部門選奨』受賞。現在Fm yokohama『SHONAN by the Sea』、JFN系列局『Pleaseテルミー!マニアックさん。いらっしゃ~い!』に出演中。『NHKドキュメンタリー 安室奈美恵 「告白」』で、インタビュアーを務めた。

 年末年始は仕事でもプライベートでも、人と会う機会がたくさんあります。でも、この季節は何かと慌ただしく、イライラが募って明るい気持ちで人に会えないことも……。でも、社会人たる者、私情をひきずって、取引先に出向くわけにはいきません。

 人気DJの秀島史香さんは、どんな時でも、相手にとっても自分にとっても「いい空気をつくる」ということを意識していると言います。そのために20年間のDJ経験の中で培ったコミュニケーション術を自著『いい空気を一瞬でつくる 誰とでも会話がはずむ42の法則』で明かしています。ここでは、その中から、笑えないときの対処法を紹介します。

*  *  *
 良い第一印象には、何はともあれ笑顔が大事。会話を楽しくするのはおもてなしの心と笑顔。それは十分わかっているけど、笑えない。

 渋滞、上司の小言、乗ろうとした電車のドアが目の前で閉まる……などなど、「イラッとすることが多すぎて、どうやって上機嫌でいればいいの」と泣きたくなるほど、世の中にはままならないことがあふれているものです。そんな中、精神論で「いつも明るく、朗らかでいなさい」と言われても難しい。では、どうしたらいいのでしょう。

 そう考えたときにいちばんわかりやすいのが、精神=心ではなく体に働きかけること。つまり、笑顔を「つくる」ことです。「楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなるのだ」とはよく言われることですが、私も経験上、この言葉には一面の真理があると思います。

 じゃあ、笑顔をつくるにはどうすればいい? ここで、因数分解をするように、そもそも笑顔とはなんなのか考えていきましょう。

 人は、どんな顔を「笑顔」とみなすのか。たとえば、笑顔の絵を描いてみます。目は丸だったり、細めていたり、山なりになっていたりといろいろですが、口は必ず「U字」です。今や世界共通語になった絵文字(「エモージ」と発音します)も、笑顔はやっぱりU字。
なるほど、「口角が上がっている」ことが笑顔の条件らしい。


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