カンニング竹山「芸能人の交通事故はニュースに値するのか」 (2/3) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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カンニング竹山「芸能人の交通事故はニュースに値するのか」

連載「言わせてもらいますけどね!」

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カンニング竹山/1971年、福岡県生まれ。お笑い芸人。本名は竹山隆範(たけやま・たかのり)。2004年にお笑いコンビ「カンニング」として初めて全国放送のお笑い番組に出演。「キレ芸」でブレイクし、その後は役者としても活躍。現在はお笑いやバラエティー番組のほか、全国放送のワイドショーでも週3本のレギュラーを持つ。連載バックナンバーはこちら(撮影/写真部・小原雄輝)

カンニング竹山/1971年、福岡県生まれ。お笑い芸人。本名は竹山隆範(たけやま・たかのり)。2004年にお笑いコンビ「カンニング」として初めて全国放送のお笑い番組に出演。「キレ芸」でブレイクし、その後は役者としても活躍。現在はお笑いやバラエティー番組のほか、全国放送のワイドショーでも週3本のレギュラーを持つ。連載バックナンバーはこちら(撮影/写真部・小原雄輝)

芸能人の事故はどこまで報道する必要があるのか?(※写真はイメージ)

芸能人の事故はどこまで報道する必要があるのか?(※写真はイメージ)

 でも僕が自分で車を運転するのは、車とか運転が好きなのもありますけど、1番大きな理由は1人になれる空間が欲しいから。40歳ぐらいで免許を取ったから、それまで運転手を付けていたんですよ。月給でバイトを雇って。それで10年ぐらいやったけど、運転手にも合う人と合わない人がいるから、いちいち「何でそんなことできないの!」とか「何なんだよ!」って言うのが嫌になっちゃったんですよね。会社から教育を任された後輩を雇ってたりしていたからなんだけど。

 電車ももちろん乗るんですが、毎日毎日通勤で使ったら、毎日毎日ずっと顔を指されて「竹山さんですよね」「どーも」「写真撮っていいですか」「ありがとうございます」って、やり続けるのは精神的にも無理ですよね。

 1人で車を運転してみると、その間にいろんなことを考えたり、一息つけたり。運転とか車が好きだなって発見もあった。女優さんとかも仕事が終わって、笑顔で「ありがとうございましたー」って挨拶していても、マネージャーが運転するワゴンの扉が閉まった瞬間に「はあー」ってオフにしてると思うんですよ。もしかしたら、そこでタバコくわえる人もいるかもしれないし。そこはプライベート空間なんですよ。

 僕はいま1番嫌な瞬間は、自分で運転する車にマネージャーを乗せて、マネージャーに説教しているとき。車の中だけは1人にさせてほしい。かみさん乗っけてるときは、全然そっちのほうがいいけど。

 ただ、リスクはあるから僕も気を付けないといけないって常に思ってますよね。事故は起こそうと思わなくても起きちゃうものだから。こういう仕事をしているから、より気をつけて運転するっていうことしか対策は無いと思うんです。前の仕事が予定より長くなってしまって、次の現場まで急いで行きたいとか、焦る気持ちがあるときはあえて落ち着いて運転しようって心がけたりしてます。

 困るのは収録でビールを一口だけ飲んじゃったとか、ゲテモノ料理みたいなの食べて「これお酒入ってるじゃないですか」ってとき。その瞬間に乗れなくなりますから、そこは高速も運転できないマネージャーに毎回ドキドキしながらカギを渡しています。

 あと、意外とみんな知らないのはスキーとスノボも事務所が嫌がる遊びなんですよ。


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