「賞金の200万円で、お父さんにかっこいい車を買ってあげたかったそうです。結局、グランプリは逃しましたが、モデル部門賞とマルチメディア賞を受賞して芸能界デビューした。今回の電撃婚は妊娠という既成事実を作り、周囲の反対を押し切ったと見る関係者も多く、社会的に見れば“不器用“な行動でしょう。ですが、その不器用さは純粋さの裏返しでもあります。ある意味、ピュアだからこそ結婚に踏み切ったのかもしれません。そんな一面も武井の魅力だと思います」(前出の芸能関係者)

 今後は体調を見ながら仕事を続けるそうだが、現在、武井は妊娠3カ月で、まだまだ大切な時期。くれぐれも無理をしないよう過ごしてほしいものだ。(ライター・丸山ひろし)

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丸山ひろし

丸山ひろし

埼玉県生まれ。大学卒業後、出版社に勤務し雑誌編集業務に従事。その後ライターに転身し、現在はウェブニュースや、エンタメ関連の記事を中心に執筆している。

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