今田耕司、宮迫博之、宮川大輔らが残した吉本の“ホンマでっかジンクス” (2/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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今田耕司、宮迫博之、宮川大輔らが残した吉本の“ホンマでっかジンクス”

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今田耕司さん (c)朝日新聞社

今田耕司さん (c)朝日新聞社

 そして、財布以外のジンクスと言えば、私が知っているのは、「あるアパートに住むと売れる」である。場所は言えないが、木村祐一さんが上京した際に住んだアパートである。

 木村さんの後は、雨上がり決死隊の宮迫博之さん。そして、宮川大輔さんが住んだ。三者とも言わずと知れた超売れっ子芸人であり、このアパートは都内にあるが、前の住人から指名された者しか住めないので、ある意味その時点で幸運を勝ち取っていると言える。しかし、その後は水玉れっぷう隊のケンさん、しあつ野郎さんらが住んだが、まだ売れているとは言えない。是非ともジンクスのためにも頑張っていただきたい。現在の住人は不明であるが、間違いなくこのアパートも住むと売れるというジンクスがあった。

 住居で思い出されるのは、収入の1/3の家賃の物件に敢えて住むと言うジンクス。

 例えば、収入が12万だと4万円。まぁ、妥当に感じるが、100万円の収入がある芸人は、33万円と考えると家賃の占める割合は高いと感じるだろう。そうすることにより、自分を鼓舞し続け、活躍出来るということである。逆に、収入に見合わない高い家賃のマンションにわざと住み、頑張って売れるというジンクスも確かにある。何がともあれ、ジンクスはあくまでもジンクス。必ず売れるということはないが、夢を追う商売故に、励みになることは間違いないだろう。(文/元吉本芸人・新津勇樹)


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