今年は何があった? 2016年スポーツ重大トピックス (1/3) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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今年は何があった? 2016年スポーツ重大トピックス

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リオ五輪400メートルリレーで銀メダルを獲得した(左から)山県、飯塚、桐生、ケンブリッジ。

リオ五輪400メートルリレーで銀メダルを獲得した(左から)山県、飯塚、桐生、ケンブリッジ。

 2016年も残すところあと1日。スポーツ界にはいろいろあったが、今年のトピックスはなんと言っても8月のリオデジャネイロ五輪だろう。史上最多41個のメダルを獲得した日本選手たちの活躍が印象深い。
その一方で、今年も世間を揺るがすスキャンダラスな不祥事も多かった。悲喜こもごもあった今年のスポーツ界を、あらためて月ごとに振り返ってみたい。

【1月】 大関・琴奨菊が初場所で日本人力士10年ぶりの優勝
 大相撲初場所で大関の琴奨菊が14勝1敗で初優勝を果たした。日本人力士の優勝は2006年初場所の栃東以来、実に10年ぶり。鶴竜、白鵬、日馬富士の3横綱を倒しての文句なしの勝ちっぷりで念願の賜杯を手にした。

 来年は綱とりに挑む琴奨菊。今度は若乃花以来、19年ぶりの日本人横綱誕生を期待したい。


【4月】 男子バドミントン選手、違法カジノ店出入りでリオ五輪代表の座を失う
男子バドミントン界のエース、桃田賢斗と先輩である田児賢一らが違法な闇カジノで賭博をしていた事が発覚。桃田は当時世界ランク2位で、リオ五輪出場がほぼ決まっていたにもかかわらず、代表の座を失った。

記者会見で呆然とした表情の桃田や、号泣しながら謝罪する田児の姿が印象深いこの事件。五輪のメダル有力選手が起こした不祥事は前年の野球賭博問題に続き、スポーツ界全体への信頼を揺るがした。


【5月】 奇跡!日本代表・岡崎所属のレスターがプレミアリーグ初優勝
サッカーのイングランド・プレミアリーグで、日本代表FW岡崎慎司が所属するレスターがクラブ初のリーグ優勝を果たした。長いこと下部リーグにいたレスターは、2014‐15シーズンからプレミアリーグに復帰すると、2015‐16シーズンは開幕から快進撃を見せる。並みいる強豪を抑えて1月に首位に立つと、その後は首位の座を譲らず、“奇跡”の優勝を成し遂げた。

日本人選手がプレミアリーグで頂点に立つのは、マンチェスター・ユナイテッドに所属した香川真司(現ドルトムント/ドイツ)以来になる。岡崎はこのシーズンにレスターに加入し、主力として34試合で5得点を記録。献身的な働きでチームを大いに助け、リーグの歴史に残るジャイアントキリングに貢献した。



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