「結婚当時、小林さんは筆の遅い三谷さんにアイデアを出したり、アドバイスをして献身的に支えていたようです。離婚後も遅筆の話題が取り沙汰されるたびに『ひとりで大丈夫かしら』と心配していました」(テレビ関係者)

一方、「初めての子供なのでかわいくてしょうがないようです」と話すのは舞台関係者だ。

「昼間、自宅で三谷さんが執筆している際には、集中してやれるよう、奥さんが気を使って赤ちゃんを乳母車に乗せてお出かけしていますよ」(同関係者)

 三谷は「できたんだから、いいじゃん。追い詰められてこそできる人もいる」と話しているが、さすが言い訳も“ギャラクシー”である。

(ライター・今村誠人)