- コラムニスト
- 中田馨

中田馨
なかた・かおり/1978年生まれ。兵庫県の認可保育園、中田家庭保育所施設長。一般社団法人離乳食インストラクター協会代表理事。保育士目線の離乳食講座受講生は4年で2000人。自身も中3男子、小5女子の子育て中。
-
「ページを行ったり来たり」「いつも同じ本」 絵本の読み聞かせで困ったときの対処法
新型コロナウイルスにより、子どもたちと自宅で過ごす日々が続くご家庭も多いのではないでしょうか? 私の運営している保育所では、緊急事態宣言による特別保育へと、先日移行しました。親御さんのことを思うと、
AERA
4/25
-
離乳食はグチャグチャな子ほど幼児期にはスプーンの達人に 現役保育士がアドバイス
離乳食は、赤ちゃんの月齢や発達によって食べ方が変化します。最初は親から食べさせてもらっていた離乳食ですが、少しずつ少しずつ自分で食べられるようになり1歳半頃には手づかみ食べやスプーンなどを使って、食
AERA
4/18
-
うつぶせ遊びを積極的にすれば、おすわり練習はしなくていい理由 現役保育士がアドバイス
生後5~6カ月ごろになると、赤ちゃんの身体がしっかりしてくるので、親が支えていれば座れるようになります。座らせるとご機嫌な赤ちゃんを見ていると「そろそろおすわりの練習を」と考えるお母さんもいるはず。
AERA
4/11
-
赤ちゃんのおやつは4回目の食事 市販菓子をあげていいか迷ったときの判断基準とは?
1歳を過ぎると、3回の食事にプラスしておやつがスタートします。大人にとってのおやつは、甘みや塩っ気のあるお菓子がメインで「楽しみ」「リラックスタイム」「ストレス解消」といったイメージですが、赤ちゃん
AERA
4/4
-
耳を触る、うんちの色が違う… 赤ちゃんの体調不良のサインは熱だけじゃない
保育士の仕事は、赤ちゃんの身の回りのお世話をし、発達に合わせた遊びを一緒に楽しみ、安全な環境で成長を見守ること。そして、赤ちゃんの体調不良を「いち早く見つけること」も大切な役割のひとつです。普段、赤
AERA
3/28
-
離乳食で初チャレンジ食材は「1日1種類を3日食べて」 保育園入園前の準備
4月から保育園での新生活が始まる赤ちゃんとお母さん、お父さんにとって、保育園での給食を食べるためにも、家庭での離乳食を進めていく必要があります。これまで家で2食または3食食べていた離乳食のうち、お昼
AERA
3/21
-
赤ちゃんを感染症から守るために保育所でしていることとは? 現役保育士がアドバイス
新型コロナウイルスで日本中が不安で、何とも言えない気持ちになっています。わが家の小中学生の子どもたちも学校が休校になり、家で過ごす毎日が続いています。私はというと、保育所は通常通り開所しているので、
AERA
3/14
-
「慣らし保育」短縮で赤ちゃんが発熱 慣れたと思っても油断しない
4月は、育休から職場復帰するお母さんも多いでしょう。親が働いている間に赤ちゃんの面倒をみる役割を果たすのが、保育園です。4月から入園スタートの子どもたちはまずは「慣らし保育」から始まります。今回は、
AERA
3/7
-
赤ちゃんがスプーンとフォークを楽器に! 食事のマナーどう教える?
離乳食教室をしていると「うちの子、離乳食を食べるときのお行儀が悪い」と相談を受けることがあります。親からすると、将来、マナーよく食事できる人になってほしい気持ちがあります。今回は、いつ頃から食事のマ
AERA
2/29
-
赤ちゃんの便秘の基準はそれぞれ 「3日出ていない」より受診を考えるべき9つのポイント
新生児の頃はおむつを替えるたびにうんちが出ていた赤ちゃん。成長と共に「うんちの回数が減ってきたな」「あれ? もう3日出ていない」「もしかして便秘?」と疑ってしまうことも。今回は、病院に行く前に、家で
AERA
2/22
別の視点で考える
特集をすべて見る
この人と一緒に考える
コラムをすべて見る
カテゴリから探す
-
ニュース
-
教育
-
エンタメ
-
スポーツ
-
ヘルス
-
ビジネス