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内田樹
内田樹(うちだ・たつる)/1950年、東京都生まれ。思想家・武道家。東京大学文学部仏文科卒業。専門はフランス現代思想。神戸女学院大学名誉教授、京都精華大学客員教授、合気道凱風館館長。近著に『街場の天皇論』、主な著書は『直感は割と正しい 内田樹の大市民講座』『アジア辺境論 これが日本の生きる道』など多数
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内田樹「政権延命をはかる『戦争カード』は失政から国民の目をそらす」
哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。* * * 政府は国家安全保障戦略ほかの安全保障関連3文書を閣議決定した。「反
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内田樹「自分宛ての言葉であれば、どれほど分かりにくい話でも真剣に読む」
哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。* * * 3年ぶりに講演旅行のために韓国を訪れた。手続きがずいぶん煩瑣(はん
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内田樹「二つの国、二つの言語、二つの文化の間を架橋する作品に豊かな可能性あり」
哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。* * * 私の道場である凱風館ではいろいろな芸能の公演が行われている。「かも
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内田樹「『最悪のシナリオ』に敬意を表する米国、『敗北主義』と呼ぶ日本」
哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。* * * ある出版社から米国論を出すことになり、ゲラを毎日直している。参考の
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内田樹「国旗・国歌にどう接するか当惑するところからほんとうの意味での民主主義が始まる」
哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。* * * 国歌斉唱に唱和することを拒否する教師と、なんとか歌わせようとする校
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内田樹「古希を過ぎても『必死の初心者』でいられることがうれしい」
哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。* * * 先日、72歳の誕生日を迎えた。まさか古希を過ぎるまで生きられると若
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内田樹「『クリーンな保守新党』が立ち上がるという未来予測をしてみる」
哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。* * * 旧統一教会と国葬と五輪汚職をめぐってインタビューを受けた。毎日新し
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内田樹「旧統一教会問題で無知を装う議員は日本を衆愚政治へ向かわせている」
哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。* * * 毎日新聞が8月20~21日に行った世論調査では、岸田内閣の支持率は
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内田樹「今の日本人が失ったのは『親切の作法』ではないか」
哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。* * * あるメディアから「人に優しくすること」についての原稿を頼まれた。寄
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内田樹「接しているメディアが伝える情報と『違う情報』が並列的に存在していることを、まず認めるべきだ」
哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。* * * 安倍元首相暗殺事件は、日々新しい情報が開示されているので、この原稿
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