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ラリー遠田

ラリー遠田

(らりー・とおだ)
作家・ライター/お笑い評論家

プロフィール

作家・お笑い評論家。お笑いやテレビに関する評論、執筆、イベント企画などを手掛ける。『イロモンガール』(白泉社)の漫画原作、『教養としての平成お笑い史』(ディスカヴァー携書)、『とんねるずと「めちゃイケ」の終わり<ポスト平成>のテレビバラエティ論』 (イースト新書)、『お笑い世代論 ドリフから霜降り明星まで』(光文社新書)など著書多数。近著は『松本人志とお笑いとテレビ』(中央公論新社)。http://owa-writer.com/

ラリー遠田の記事一覧

〈日曜日の初耳学「リアルなお金の熱血授業」きょう〉渡部建と西野亮廣を「巻き込んだら面白い」 佐久間プロデューサーが“罵倒”企画に起用した納得の理由
〈日曜日の初耳学「リアルなお金の熱血授業」きょう〉渡部建と西野亮廣を「巻き込んだら面白い」 佐久間プロデューサーが“罵倒”企画に起用した納得の理由 13日放送の「日曜日の初耳学」(TBS系・よる10時15分)は、キングコングの西野亮廣が「リアルなお金の熱血授業」を披露。実体験から語られる説得力のある授業に林修も脱帽! 西野亮廣にまつわる記事を再掲する(この記事は「AERA DIGITAL」に2025年5月24日に掲載されたものを再編集したものです。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)。
「多目的トイレ不倫」の渡部建を「許していない」と断言 佐々木希が見せた人間としての“格好良さ”と“強さ”
「多目的トイレ不倫」の渡部建を「許していない」と断言 佐々木希が見せた人間としての“格好良さ”と“強さ” 7月2日放送の『1周回って知らない話』(日本テレビ系)で女優の佐々木希が夫・渡部建の不倫騒動について初めてテレビで語ったことが話題になっている。彼女はこれまで公の場で、ほとんど何も触れてこなかった。そんな彼女がテレビで当時の心境を語るというのは、それだけで価値のあることだった。
〈アメトーーク!3時間SPきょう〉ロンブー田村淳に「イジられ芸人」な側面も 実は出川哲朗や狩野英孝に匹敵する存在?
〈アメトーーク!3時間SPきょう〉ロンブー田村淳に「イジられ芸人」な側面も 実は出川哲朗や狩野英孝に匹敵する存在? 「アメトーーク! 3時間SP」(テレ朝系・よる7時)が10日放送される。今回は、大人気企画「ビビリ-1GP」が開催。ビクッとなる苦手局面をランキング形式で発表する。ゲスト枠で出演するも、GPに参加させられることでお馴染み、芸人の田村淳について過去の記事を振り返る(この記事は「AERA dot.」に2022年9月10日に掲載されたものを再編集したものです。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)。
ロバート秋山「笑ゥせぇるすまん」喪黒福造役がハマり過ぎ! 共通点は“得体の知れない狂気”?
ロバート秋山「笑ゥせぇるすまん」喪黒福造役がハマり過ぎ! 共通点は“得体の知れない狂気”? 7月18日からAmazonプライム・ビデオで独占配信されるテレビ東京制作のドラマ「笑ゥせぇるすまん」で、ロバートの秋山竜次が喪黒福造役を務めることが発表された。メインビジュアルと予告映像も公開され、その完成度の高さにSNS上では驚きと興奮の声があがっている。
バナナマン日村、博多華丸・大吉、ケンコバ、ずん・飯尾がレギュラー番組…「BS」は中年芸人の理想郷?
バナナマン日村、博多華丸・大吉、ケンコバ、ずん・飯尾がレギュラー番組…「BS」は中年芸人の理想郷? 日本テレビ、TBSなどの民放キー局は、それぞれが関連会社としてBS局を持っている。BS放送というと、地上波に比べて全体的な視聴率も低く、番組予算も少ないため、やや地味なイメージがあるかもしれない。
劇団ひとりの“真剣な悪ふざけ”が炸裂? 「ゴッドタン」人気企画「キス我慢選手権」の令和版への期待
劇団ひとりの“真剣な悪ふざけ”が炸裂? 「ゴッドタン」人気企画「キス我慢選手権」の令和版への期待 Netflixで新たなコメディシリーズ『デスキスゲーム いいキスしないと死んじゃうドラマ』の配信が決定した。企画演出・プロデュースを担当するのは佐久間宣行氏。これまでにNetflixで『トークサバイバー!』『LIGHTHOUSE』『罵倒村』といった話題作を手がけてきた彼が今回、満を持して送り出すのは、デスゲームとキスを融合させた異色の即興ドラマバラエティーだ。
「マジカル頭脳パワー」「夜もヒッパレ」 日テレのレジェンド番組が復活したワケは?
「マジカル頭脳パワー」「夜もヒッパレ」 日テレのレジェンド番組が復活したワケは? 日本テレビで5月24~27日に「大進化!レジェンド番組祭り」と題した企画が行われ、かつての人気番組をリニューアルして復活させる特番が放送された。ここで蘇ったのは『マジカル頭脳パワー!!』『THE夜もヒッパレ』『特報!歌の大辞テン』『特上!天声慎吾』など、いずれも多くの視聴者の心に残っている伝説的な番組ばかりだ。
渡部建と西野亮廣を「巻き込んだら面白い」 佐久間プロデューサーが“罵倒”企画に起用した納得の理由
渡部建と西野亮廣を「巻き込んだら面白い」 佐久間プロデューサーが“罵倒”企画に起用した納得の理由 テレビプロデューサーの佐久間宣行氏が手がけた最新コンテンツ「罵倒村」が、Netflixで配信開始された。一歩足を踏み入れると、村人全員から罵倒されるという架空の村に迷い込んだ芸人たちが、村人からの激しい罵倒に対して怒りを表に出すことなく我慢できるかどうかを競い合う。過酷な状況で芸人たちは笑いのセンスと忍耐力を試されることになる。  MCとして罵倒村の様子を見守るのは東野幸治と森香澄。罵倒されるのは渡部建(アンジャッシュ)、渡辺隆(錦鯉)、長谷川忍(シソンヌ)、津田篤宏(ダイアン)、屋敷裕政(ニューヨーク)、すがちゃん最高No.1(ぱーてぃーちゃん)、高野正成(きしたかの)で、西野亮廣(キングコング)も出演する。お笑い界を代表する豪華メンバーが集結した。  出演者である渡部、西野両氏と佐久間氏に、企画の成り立ちや撮影の裏側について語ってもらった。
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