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室井佑月
室井佑月(むろい・ゆづき)/作家。1970年、青森県生まれ。「小説新潮」誌の「読者による性の小説」に入選し作家デビュー。テレビ・コメンテーターとしても活躍。「しがみつく女」をまとめた「この国は、変われないの?」(新日本出版社)が発売中
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室井佑月「反論記事を読んでみた」
作家・室井佑月さんは、上野千鶴子さんの「文春砲」反論記事を読んだ感想を明かす。* * * 先週号のこのコラムに、週刊文春のスクープ、「“おひとりさまの教祖”上野千鶴子(7
週刊朝日
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室井佑月「自分ファーストの娘(息子)って?」
作家の室井佑月さんは、上野千鶴子さんを身近に感じている理由を明かす。* * * 週刊文春に「“おひとりさまの教祖”上野千鶴子(74)が入籍していた」というスクープが載った
週刊朝日
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室井佑月「個人が自由に」
作家の室井佑月氏は、ジェンダーギャップ指数のために個人の選択が狭められることに異議を唱える。* * * この原稿を書いているのは3月4日。来週、8日の国際女性デーには、メディアはジェンダーの話一
週刊朝日
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室井佑月「ちゃんとした言葉が欲しい」
作家の室井佑月氏は、政治の、そしてリーダーのあるべき姿について語る。* * * 春に日銀の総裁が交代する。その際に私が望むのは、アベノミクスの徹底した検証と反省だ。じゃぶじゃぶの金融緩和政策は、
週刊朝日
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室井佑月「声を上げるところは」
作家の室井佑月さんは、最低賃金を上げることで男女格差など多くの問題が解決に近づくと訴える。* * * 私は今、私たちが声を上げるべきは「賃金を上げろ」ということに尽きると思う。最低賃金を上げる、
週刊朝日
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室井佑月「もうできない? 仮定の話」
作家の室井佑月さんは、丁寧な説明を放棄した政治家に苦言を呈する。* * * 藤井青銅さんの『国会話法の正体』という本が面白い。政治家や官僚の国会での言葉は、「何も言っていないのに、何か言ったよう
週刊朝日
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室井佑月「ずっと、あなたにいっている」
作家の室井佑月さんは、北原みのりさんのコラムに言及し、「分断を煽っている」と指摘する。* * * 2月1日付「AERA dot.」の北原みのりさんのコラム、「『これだからフェミニストは&hell
週刊朝日
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室井佑月「キモいはやめろ 3」
作家の室井佑月さんは、差別発言に対して、「怒りを覚えたほうがいい」と警告する。* * * また歪んだ正義の棍棒を振りかざす愚かな人が現れた。 1月26日付の「47NEWS」の「再び『同性婚気持ち
週刊朝日
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室井佑月「キモいはやめろ 2」
作家の室井佑月さんは、自身のコラムでずっと使ってきた「あたし」という表記をやめるという。その理由は。* * * 週刊朝日は5月末までつづくので、私も全力で思いの丈をぶつける。まず、「あたし」と書
週刊朝日
2/2
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室井佑月「女性支援を考える」
作家・室井佑月さんは、女性支援団体をめぐる問題を発端に、被害を受けている女性たちを救うために必要なことは何かを考える。* * * 去年の年末からネットでもっとも注目を集めたのは、「女性支援団体C
週刊朝日
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