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室井佑月
室井佑月(むろい・ゆづき)/作家。1970年、青森県生まれ。「小説新潮」誌の「読者による性の小説」に入選し作家デビュー。テレビ・コメンテーターとしても活躍。「しがみつく女」をまとめた「この国は、変われないの?」(新日本出版社)が発売中
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室井佑月「侮辱罪改正法案」
作家・室井佑月氏は、「侮辱罪改正法案」について危惧しているという。* * * ゴールデンウィークが間に入りあまり騒がれなかったが、じわじわと恐ろしいことが進んでいるようだ。 SNS上での誹謗中傷
週刊朝日
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室井佑月「まず守るべきもの」
作家・室井佑月氏は、国の防衛力強化のために、防衛費の増額を提言した自民党に苦言を呈する。* * * 4月22日の東京新聞に「武力による抑止前面」という記事があった。「自民党安全保障調査会は二十一
週刊朝日
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室井佑月「自分の役目」
作家・室井佑月氏が反戦の覚悟を語る。* * * レギュラーで出ている「大竹まことゴールデンラジオ!」のゲストに、東京大学先端科学技術研究センター名誉教授の児玉龍彦さんがいらした。新型コロナウイル
週刊朝日
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室井佑月「なにもかも無理なのか」
作家・室井佑月氏は、多くの学生に立ちはだかる学費問題に悲観する。* * * 日本の大学の費用は、実質的に世界一高いそうだ。去年の「MAG2NEWS」、「大学生を借金で苦しませる日本。元国税調査官
週刊朝日
4/21
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室井佑月「それでいいのか」
作家・室井佑月氏は、ロシアへの批判が高まる中、日本政府の経済制裁に対する中途半端な姿勢に苦言を呈する。* * * 3月31日の東京新聞 TOKYO Webの「年金運用のGPIFがクラスター弾製造
週刊朝日
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室井佑月「あれについての疑問」
作家・室井佑月氏は、「#MeToo運動」における加害者の扱いに苦言を呈する。* * * いまさらではあるが、「#MeToo運動」のやり方に疑問が出てきた。もちろん、性被害に遭われた方が勇気を持っ
週刊朝日
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室井佑月「戦争って嫌だね」
作家・室井佑月氏は、ロシアによるウクライナ侵攻で多くの命が奪われている惨状に心を痛める。* * * 3月20日、TBSのニュースで、「ロシアによる侵攻が続くウクライナでは、子どもの犠牲も増え続け
週刊朝日
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室井佑月「愚かですね」
作家・室井佑月氏は、ロシアのウクライナ侵攻、福島第一原発の廃炉について論じる。* * * 3月11日の「毎日新聞」に「露の核使用『可能性はある』 プーチン氏暴発、小川和久氏の想定」という記事があ
週刊朝日
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室井佑月「優しくありたい」
作家・室井佑月氏は、日本政府がウクライナからの避難民を受け入れる姿勢に希望を感じている。* * * なにも思想は右と左ばかりでないだろうが、このところあたしは、一部の右の人と一部の左の人が大嫌い
週刊朝日
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室井佑月「プーチンを止めろ」
作家の室井佑月氏はロシアのウクライナ侵攻を「もっとも罪深いこと」だと非難する。* * * 時の一国の指導者たちが下すもっとも罪深いことは、戦争を起こすことではないか。戦争となれば、たくさんの命が
週刊朝日
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