幾田りら、『会ったことあるのに、はじめまして。』プロジェクトの為にオリジナル楽曲書き下ろし、動画公開
幾田りら、『会ったことあるのに、はじめまして。』プロジェクトの為にオリジナル楽曲書き下ろし、動画公開

 幾田りら(YOASOBIのボーカルikura)が、伊勢半KISSMEのプロジェクト『会ったことあるのに、はじめまして。』プロジェクトに共感し、オリジナル楽曲を書き下ろし、動画を公開した。
https://youtu.be/rAT0gwDSl8M

 2020年新型コロナウイルス感染症拡大に伴いマスク着用が定着している中、マスクによって表情が伝わらない社会不満が顕在化しつつある。株式会社伊勢半が20代~50代の女性を対象に実施した『ニューノーマル時代のリップメイク』調査によると、「ここ半年のマスクコミュニケーションにまつわる困ったこと」の上位に「相手の表情が読みにくくなった」があがるなど、多くの人がマスク着用によって、コミュニケーションに支障を感じていることが浮き彫りとなった。

 「KISSME」は、そういった社会的背景を踏まえ、口元がコミュニケーションに果たす役割の大きさに注目。時折訪れる、マスクを外した瞬間の喜びを増やしたいとの思いから、マスクをとってはじめて顔を合わせる瞬間を収めた写真展『会ったことあるのに、はじめまして。』が12月7日より表参道駅ADウォールにて開催される。

 YOASOBIボーカルikuraとしても活動する幾田りらが、プロジェクトに共感し、オリジナル楽曲「ヒカリ」を書き下ろし。楽曲を使用したドキュメンタリームービーも同時配信する。