オアシス、「ワンダーウォール」のSpotify再生回数が90年代の楽曲として初の10億回突破 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)

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オアシス、「ワンダーウォール」のSpotify再生回数が90年代の楽曲として初の10億回突破

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オアシス、「ワンダーウォール」のSpotify再生回数が90年代の楽曲として初の10億回突破

オアシス、「ワンダーウォール」のSpotify再生回数が90年代の楽曲として初の10億回突破


 全英初登場1位、全世界で2200万枚、イギリスだけでも470万枚以上のセールスを記録した、オアシスによる1995年発表の2ndアルバム『モーニング・グローリー』(原題:(What's the Story) Morning Glory?)に収録され、世界中で愛され続けるアンセム「ワンダーウォール」 がシングルとしてリリースされたのが1995年10月30日のこと。それから25年後、発売当日の記念日より一足早く、Spotifyでの再生回数が10億回を突破した。これは90年代の楽曲として初めての快挙である。またこの記録のアナウンスと時を同じくして、SNS公式アカウントでの募集により完成した、世界中のファンによる「ワンダーウォール」 リップシンク・ビデオも公開された。

 1994年のアルバム 『オアシス』(原題:Definitely Maybe) は、“史上最高のデビュー・アルバム” の1つとして広く認められているが、それからわずか14か月後にリリースされた 『モーニング・グローリー』 はUK史上5番目に売れたアルバムであり、90年代で最も売れたアルバムとなった。このアルバムは、初週26.9万枚を売り上げて全英アルバム・チャート1位を獲得すると、リリース以降合計10週間に亘って首位を記録、さらに累計約8年半、全英チャートにランクインした。アメリカでブレイクするきっかけとなったアルバムでもあり、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”では78週にわたってランクイン(最高4位)を記録、現在までの全米セールスは500万枚を超えている。『モーニング・グローリー』によってオアシスの名はイギリスのみならず全世界に知れ渡り、社会的現象となった。それだけでなく何世代もの音楽ファンに多大なインスピレーションを与え、数々の成功を収めたバンド/ソングライターがこのアルバムから受けた影響力の大きさを口にしている。

 発売25周年を記念して、リマスター音源を収録した限定のピクチャー・ディスクとシルバーカラー・ヴァイナルが先日リリースされた 『モーニング・グローリー』は現在、全英オフィシャル・アルバム・チャートで第3位。これは1996年8月以来の最高順位であり、前週に比べて640%売り上げを伸ばしたことになる。オフィシャル・ヴァイナル・アルバム・チャートでは首位を独走中だ。

 先日、英BBCラジオ2が明らかにしたところによれば、「ワンダーウォール」はオフィシャルTOP 50ブリットポップ・ソングスのチャートでも、140万の売り上げで現在1位。ちなみにTOP10の楽曲のうち6曲をオアシスが独占している。また、アイコンとなったこのマンチェスター・バンドのバック・カタログへの再評価も著しく、『オアシス』『モーニング・グローリー』 『タイム・フライズ 1994 - 2009』 は今年2020年、年間を通じて、オフィシャル・アルバム・チャートにチャートインし続けている。

Photo: Stefan De Batselier


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