中川翔子が5秒で即決、ウォルピスカーターのワンマン公演SPゲストに決定
中川翔子が5秒で即決、ウォルピスカーターのワンマン公演SPゲストに決定

高音出したい系男子としてハイトーンボイスを武器に人気の歌い手、ウォルピスカーターが1月26日に豊洲PITで行うワンマン追加公演に、中川翔子がスペシャルゲストとして出演することになった。

 自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『ウォルピスカーターの社長室からお送りします。』(NACK5)にて、11月30日放送回に登場した中川翔子に対し、「1/26(日)@豊洲PITのワンマン追加公演にゲストとして出てくれませんか」と冗談半分で懇願したところ、「はい」と即答を貰ったそうだ。

 中川翔子は12月4日に約5年ぶりのオリジナルアルバム『RGB ~True Color~』をリリースする。ここに収録される「ある日どこかで」をウォルピスカーターが作曲・編曲を手掛けたことで2人の交流が始まり、今回のラジオゲスト出演にいたった。

 中川からのオファーで実現した楽曲コラボだが、中川を元々リスペクトしていたウォルピスカーターはマネージャーからその第一報を電話で受けた時、「中川翔子って、あの中川翔子さんですか?」と理解するのに時間がかかったとのこと。また、レコーディングで初対面した時についてウォルピスカーターは、「(引用)僕の中で中川翔子さんは、テレビの中の存在で、スタジオでお会いした時にまず“本物だ…”と言葉が出ませんでした。そんな僕を見ながら、中川翔子さんはまるで僕の胸の内を見透かすように“本物だ…”と言い、遅れて僕も“本物だ…”と、やっとのことで言ったのです。きっと僕の緊張をほぐそうとしてくださったのでしょう。」と語っている。

◎公演情報
【2019年度 ウォルピス社 “大”株主総会】追加公演
2020/1/26(日)@東京・豊洲PIT
16:00開場/17:00開演
スタンディング 4,620円(税込)