岩崎宏美、ビクター時代の名盤アルバム世界初SACD化決定
岩崎宏美、ビクター時代の名盤アルバム世界初SACD化決定

 岩崎宏美が、ビクター時代にリリースしたアルバム全28作の中から、タワーレコードが厳選した作品をSACD/CDハイブリット盤にて発売することが決定した。

 タワーレコード株式会社は日本上陸40周年を記念する企画の一つとして、株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメントの協力の下、日本を代表する女性ヴォーカリスト・岩崎宏美の作品を全国のタワーレコード、TOWERminiならびにタワーレコードオンラインにて限定販売することが決定。

 今回、その第一弾としてリリースするのは1975~1980年の間にリリースされた『あおぞら』『ファンタジー』『パンドラの小箱』『10カラット・ダイヤモンド』『WISH』の5作品をリリースする。

 株式会社ステレオサウンドの協力を得て、監修に湯浅学、サウンド・スーパーバイザーにオリジナルのレコーディングエンジニアである梅津達男(日本レコーディングエンジニア協会(JAREC))を迎え、新マスタリングは袴田剛史(ビクタースタジオFLAIR)が担当、筒美京平など歴代の一流作家陣が手掛け、ビクタースタジオ他で録音されたオリジナル・アナログ・マスターテープから最新リマスタリングを行い、当時のサウンドをよりリアルに再現している。

◎リリース情報
アルバム『あおぞら (+1)』
2019/11/20 RELEASE
NCS-80001 4,000円(tax out.)

アルバム『ファンタジー』
2019/11/20 RELEASE
NCS-80002 4,000円(tax out.)

アルバム『パンドラの小箱 (+4)』
2019/11/20 RELEASE
NCS-80003 4,000円(tax out.)

アルバム『10カラット・ダイヤモンド (+4)』
2019/11/20 RELEASE
NCS-80004 4,000円(tax out.)

アルバム『WISH (+6)』
2019/11/20 RELEASE
NCS-80005 4,000円(tax out.)