故アヴィーチー、等身大フィギュアがNYのマダム・タッソーで展示開始 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)

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故アヴィーチー、等身大フィギュアがNYのマダム・タッソーで展示開始

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故アヴィーチー、等身大フィギュアがNYのマダム・タッソーで展示開始

故アヴィーチー、等身大フィギュアがNYのマダム・タッソーで展示開始


 米ニューヨークのマダム・タッソーに、故アヴィーチーの等身大フィギュアがお目見えする。

 マダム・タッソー・ニューヨークのトム・ミドルトン総支配人は、アヴィーチー像の制作について、「自らの分野に重要な影響を与えた有名人を(フィギュアとして)作ろうと、私たちは常に検討している。アヴィーチーが私たちの世代で最も象徴的なミュージシャンの一人であることは誰の目にも明らかだろう。彼の遺族と協力しながら、彼の人生とキャリアを本当に祝い、来場者が彼の素晴らしいパフォーマンスの数々を追体験できる絶好の機会だった」と意図を説明している。

 ろう人形を作る際、通常は20名ほどの英国の制作チームが、対象者の寸法を約200か所計測する。アヴィーチーは、2018年4月に死去したため、デザイナーたちは代わりに彼の映像を何時間も研究し、可能な限りあらゆる角度から彼の姿を捉えて寸法を割り出し、パフォーマンスの際に彼が放っていた生き生きとしたエネルギーを再現できるように努力した。

 アヴィーチーの両親も全面的に協力した。父のクラース・バークリング(Klas Bergling)と母アンキ・リデン(Anki Liden)は、息子ティムを本気で、正確に、そして敬意をもって追悼することの大切さを常に重視していた。ミドルトン総支配人は、「彼らと仕事ができて本当にとても嬉しかった。彼らは、“はい、彼の人生を祝うためにぜひこれをやりたいですね”という初期の会話から、最初の粘土像が完成したところ、初めて色が塗られた時、そして像が完成するまで、あらゆる局面において関わって参加していた」と明かしている。

 こうして数か月もの多大な努力を経てアヴィーチーの等身大像が完成し、現地時間の2019年10月8日からマダム・タッソー・ニューヨークのミュージック・ルームでの展示が開始される。笑顔でDJブースの後ろに立ち、ライブでよくそうしていたように左手で機材を操作しながら右腕を高く掲げているアヴィーチーの在りし日の姿がそこにあり、来場者はブースに入って一緒にセルフィーを撮ることが可能だ。

 「彼が【Tomorrowland】で何千人もの人々の前でプレイしている姿や、もっと小規模な会場でプレイしている姿など、最も印象的なショーからの映像や音源を使っている。実際にはもう体験できない感覚を、ライトやサウンドで再現し、来場者がなるべく追体験できるような展示になっている」とミドルトン総支配人は説明している。


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