岡村隆史×スカパラがコラボレーション、岡村のサックス上達に谷中「オレは感動している」 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)

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岡村隆史×スカパラがコラボレーション、岡村のサックス上達に谷中「オレは感動している」

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岡村隆史×スカパラがコラボレーション、岡村のサックス上達に谷中「オレは感動している」

岡村隆史×スカパラがコラボレーション、岡村のサックス上達に谷中「オレは感動している」


 岡村隆史と東京スカパラダイスオーケストラが、2019年9月29日に横浜アリーナで開催された【岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭】にて、一夜限りのコラボレーションを果たした。
岡村隆史×スカパラ ライブ画像

 同イベントは、岡村隆史が『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』リスナーと触れ合うために2015年から毎年開催している番組祭。5回目の開催となった今年は、五木ひろし、東京スカパラダイスオーケストラ、高須克弥(高須クリニック)、秋山竜次(ロバート)、知念里奈、May J.、ホブルディーズ、坂東英二、堤下敦(インパルス)、熊田曜子、井口理(King Gnu)、カジ・ショウタ(元マネージャー)といった、岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭ならではのあまりにもボーダレス過ぎる出演者たちが集まった。

 スカパラは今年初登場。9人が姿を現すと大歓声が沸き上がり、谷中敦(Baritone sax)が「東京スカパラダイスオーケストラです! オールナイトニッポン歌謡祭楽しみにしてたぜ! 戦うように楽しんでくれよ!」と叫び、スカパラのステージの幕開けとして「Glorious」を披露。2曲目に披露された「Paradise Has No Border」では、演奏が始まるや否や観客からも大歓声が沸き上がる。

 そして、途中で突然、GAMO(Tenor sax)がスペシャルゲストとして岡村隆史をステージに呼び込んだ。茂木欣一(dr)の後方からポップアップで白と黒のチェック柄のスーツを身に纏った岡村隆史が登場すると、なんとその手にはアルトサックスが。会場中がどよめくなか、サビのメロディを岡村隆史がソロで演奏してみせた。さらに、岡村隆史とNARGO(Trumpet)、北原雅彦(Trombone)、GAMO(Tenor sax)、谷中敦(Baritone sax)、加藤隆志(g)、川上つよし(key)の7人が演奏しながらセンターステージに向かって花道を進んでいく。大歓声のなか、センターステージでは岡村隆史を中心にフォーメーションを組んでサビを奏でた。

 マイクを手にした岡村隆史の第一声は「やっちゃった!」。そして、毎日家でこっそりひっそり練習し続けたこと、オールナイトニッポンの生放送の日もスタジオに早く入ってずっと練習してきたことを告白。「こんなこと言うと怒られるかもしれないけど」と前置きしたあと、スタジオでスカパラと一緒にリハーサルをするときに、先ずはひとりで吹いて練習しようと思っていたら、いきなり一斉にみんなが演奏しはじめて音の大きさにビックリしてパニックに。そんななかスカパラメンバーがニコニコしながら岡村隆史のことを見ていることが逆に怖くて、それがプレッシャーになったとのこと。

 そんなプレッシャーを経て、スカパラといっしょに演奏できたことがただただ楽しかったと観客に伝え、センターステージからメインステージへと花道を戻っていく。実は岡村隆史が手にしているアルトサックスは、誕生日に武田真治からプレゼントされたものであり、武田真治から「岡村さん、よかったら家で練習しましょ」と言われたものの、伝えた全日程を断られたことを告白し、さらなる笑いを引き起こした。

 岡村隆史には、このステージでどうしてもスカパラと披露したい曲が。「みなさん準備はいいですか!」と観客を煽ったあと、毎週欠かさず発しているのと同様に「岡村隆史のオールナイトニッポン!」とタイトルコールがされると、オールナイトニッポンのテーマソングとして広く知られている「Bittersweet Samba」がスカパラと岡村隆史の10名で演奏された。演奏終了後、「夢が叶いました!」と言う岡村隆史に対して、最初は物凄くゆっくりなテンポでしか吹けなかったが、たゆまぬ努力でここまでアルトサックスが上達したことに「今、このテンポで出来ていることにオレは感動している」と谷中が告げると、会場中から大きな拍手が沸き起こった。

 ここで、岡村隆史が「第20回! ハガキ職人大賞発表!」とタイトルコールをすると、スカパラの生演奏のもと番組内で3か月に一度表彰している「ハガキ職人大賞」が開催された。この「ハガキ職人大賞」のテーマソングは、スカパラのオリジナル曲「パンドラタイムス」だが、岡村隆史はつい最近までスカパラの曲だと知らなかったことを告白。第3位、第2位と発表されたあと、茂木によるドラムロールが鳴り響くなか第1位が発表されると、番組でお馴染みとなっていものとまったく同じファンファーレが生演奏で披露され、場内のヘビーリスナーは大喝采。岡村隆史も「凄くないですか? ラジオで聴いてるままでしょ!」と誇らしげ。ハガキ職人大賞のラストも「パンドラタイムス」の生演奏で締めくくられた。

 その後は岡村隆史が歌う「めくれたオレンジ」でも大きな盛り上がり。笑いと感動を伝えて、イベントは瞬く間に終わりを迎えた。



◎セットリスト
【岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭 in 横浜アリーナ 2019】
東京スカパラダイスオーケストラ
01. Glorious
02. Paradise Has No Border feat.岡村隆史
03. Bittersweet Samba feat.岡村隆史
04. パンドラタイムス
05. めくれたオレンジfeat.岡村隆史


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