山崎まさよし、Hilcrhyme、三浦祐太朗、日本最古の劇場京都“南座”初の音楽イベントで観客を魅了
山崎まさよし、Hilcrhyme、三浦祐太朗、日本最古の劇場京都“南座”初の音楽イベントで観客を魅了

 山崎まさよし、Hilcrhyme、三浦祐太朗が、2019年9月27日~29日まで開催された日本最古の劇場京都“南座”初の音楽イベント【音力 ONCHIKA presents「歌伝 2019」at 南座】に出演した。
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 各日実力派シンガーによる一夜限りのスペシャルワンマンコンサートが行われる同イベントは、400年以上に及ぶ南座の歴史のなかで初めて開催された音楽イベントであり、その貴重な瞬間を体験しようと3日間合計で3,000人の観客が会場に足を運んだ。

 初日公演のステージを務めた山崎まさよしは、昨年行ったツアーのスタイルで「月明かりに照らされて」でスタート、トータル全17曲を弦楽カルテット編成で披露した。歌声、演奏が心地よく会場に響き渡り、集まった満員の1000人の観客を魅了した。

 2日目には、メジャーデビュー10周年を迎えたばかりのHilcrhyme、3日目の9月29日には、シンガーソングライター三浦祐太朗が登場し、初日の山崎とは全く異なるライブパフォーマンスをそれぞれ披露。イベントを大いに盛り上げた。

 なお、同イベントの模様は、読売テレビ『音力』にて10月31日放送予定。