BLACKPINK、世界配信されたミニAL『KILL THIS LOVE』の日本盤が9/11リリース
BLACKPINK、世界配信されたミニAL『KILL THIS LOVE』の日本盤が9/11リリース

 2018年10月に、アメリカ・ユニバーサルミュージックグループの代表レーベルであるインタースコープ・レコードと契約したBLACKPINKが、日本でも同レーベルから作品をリリースすることを発表した。

 その第1弾作品として、2019年4月5日に全世界配信されたミニアルバム『KILL THIS LOVE』のジャパン・エディションとなるアルバム『KILL THIS LOVE -JP Ver.-』が9月11日にリリースされる。『KILL THIS LOVE』は、4月5日の全世界配信後、アメリカのiTunesアルバムチャートで1位を獲得し、韓国女性アーティスト初の快挙を成し遂げた作品で、配信と同時にYouTubeで公開されたリードトラック「Kill This Love」のミュージックビデオは公開から2日と14時間で再生回数1億回を突破した。昨日7月25日に、公開から4か月弱で5億再生を超え、まさに世界的ヒットを記録している。

 アルバム『KILL THIS LOVE -JP Ver.-』には、『Kill This Love』の日本語ヴァージョン4曲に、オリジナル・ヴァージョン、さらにBLACKPINKのYouTubeオフィシャルアカウントで再生回数最多の8億9千万回を記録している代表曲「DDU-DU DDU-DU」のリミックスヴァージョンなどを加えた全10曲が収録される。

 インタースコープ・レコードには、マドンナ、レディー・ガガ、ビリー・アイリッシュといった世界的なアーティストが所属。そのレーベルの母体である、ユニバーサルミュージックグループの会長兼CEOのルシアン・グレンジに才能を認められたBLACKPINKは、世界的トッププライオリティのアーティストとして、国内外で活動していく。今回、新たな1歩を踏み出すBLACKPINK とインタースコープ・レコードの会長兼CEOのジョン・ジャニック氏からメッセージが到着した。

◎BLACKPINK コメント
アメリカだけでなく、世界的に大活躍されているアーティストが多数在籍している、「Interscope Records」レーベルから日本でもリリースできることを大変光栄に思います。これからの活動を楽しみにしてください!

◎ジョン・ジャニック氏 コメント
BLACKPINKは、素晴らしい才能と、世界の音楽ファンを惹きつける魔力を兼ね備えています。
我々は藤倉社長率いるユニバーサルミュージックジャパンとBLACKPINKを手掛ける事にワクワクしており、社会現象的ヒットが生まれる事を楽しみにしています。

◎リリース情報
アルバム『KILL THIS LOVE -JP Ver.-』
2019/9/11 RELEASE
<初回限定盤(BLACK Ver.)>
UPCH-7520 4,000円(tax out.)
<初回限定盤(PINK Ver.)>
UPCH-7521 4,000円(tax out.)
<通常盤>
UPCH-2195 2,400円(tax out.)
<ソロ盤(JENNIE Ver.)>※数量限定
UPCH-7522 2,400円(tax out.)
<ソロ盤(LISA Ver.)>※数量限定
UPCH-7523 2,400円(tax out.)
<ソロ盤(JISOO Ver.)>※数量限定
UPCH-7524 2,400円(tax out.)
<ソロ盤(ROSE Ver.)>※数量限定
UPCH-7525 2,400円(tax out.)