矢沢永吉、43年ぶりに日比谷野外大音楽堂で一夜限りのライブを開催
矢沢永吉、43年ぶりに日比谷野外大音楽堂で一夜限りのライブを開催

 矢沢永吉が、43年ぶりとなる日比谷野外大音楽堂でのライブを、10月12日に開催することが決定した。

 日比谷野外大音楽堂は、1975年に矢沢がキャロルの解散コンサートを行った場所であり、その1年後にソロ・シンガ―としての公演【ザ・スター・イン・ヒビヤ】を行った思い入れの強い会場だ。

 本公演は、無料招待ライブとして開催。9月4日に発売される7年ぶりの新アルバム『いつか、その日が来る日まで…』購入者を対象に、アルバム全商品に封入されるシリアルナンバーで応募した人の中から抽選で招待される。

 また、ライブ開催を記念し、新アルバム収録の新曲「魅せてくれ」がストリーミング配信される。

◎公演情報
【THE STAR IN HIBIYA 2019】
2019年10月12日(土)
OPEN17:00 START18:00(予定)
応募期間:2019年9月3日(火)15:00~9月9日(月)23:59
抽選結果発表:2019年9月14日(土)正午予定