ジャスティン・ビーバー、宿泊中のホテルの部屋に侵入した女性が逮捕
ジャスティン・ビーバー、宿泊中のホテルの部屋に侵入した女性が逮捕

 現地時間2019年3月26日、ジャスティン・ビーバーが宿泊していたホテルの部屋に侵入した女性が、米カリフォルニア州ラグナ・ビーチの警察に逮捕されていたことが明らかになった。

 ラグナ・ビーチ警察署の広報担当ジム・コータ(Jim Cota)は、この女性が30代後半で、友人たちとともにモンタージュ・ホテルに宿泊しており、月曜日の夜から火曜日の明け方までパーティーしていた、と米ビルボードに対して話している。その後、一行がチェックアウトの時間を過ぎても降りてこず、騒音被害で苦情がでたため、ホテルのセキュリティに付き添われて、ホテルを立ち去ったとのことだ。

 コータは「他の3人(の友人)は立ち去ったが、酔っていた彼女はホテルに再び戻り、自分の部屋に行こうとしたが、誤ってジャスティン・ビーバーの部屋に入ってしまった」と話しており、この際ジャスティンは女性と鉢合わせになり、自分の部屋で何をしているか尋ねたとのことだ。

 そしてジャスティンのセキュリティが女性をロビーまで連れて行き、その直後にホテルから道を渡ったところでラグナ・ビーチ警察によって侵入罪で逮捕されたが、500ドル(55,000円)の保釈金を払い、現在は釈放されているとのことだ。