新潟出身SSWの果歩、上京した少女の感情を「光の街」MVで表現
新潟出身SSWの果歩、上京した少女の感情を「光の街」MVで表現

 新潟出身のシンガー・ソングライター、果歩が2月6日にリリースするシングル『光の街』より、表題曲のミュージック・ビデオが公開された。

 新潟から上京してきた果歩が東京で感じたことを書いた「光の街」のビデオでは、ネオンや街灯が灯る渋谷と歌舞伎町で“上京した少女の混在する感情”を表現。監督は、THE NOVEMBERS、きのこ帝国、Lucie,Tooなども手掛けるフォトグラファーの宮下太輔が務めた。

 これまではタワーレコード新宿店、新潟店限定で作品を販売してきた果歩にとって、初の流通作品となるシングル『光の街』。表題曲「光の街」のほか、テレビ朝日系列UX新潟テレビ21『ヤンごとなき!』および『Do?Do?Boon!!!』の2月度エンディング・テーマに起用された「あいつとライブハウス」など全3曲が収録される。

◎リリース情報
シングル『光の街』
2019/2/6 RELEASE
MKLP-003 926円(tax out)
<トラックリスト>
1. 光の街
2. バンドガール・バンドボーイ
3. あいつとライブハウス