【ビルボード】星野源『POP VIRUS』がダウンロードAL3連覇 紅白出場歌手のベスト盤が再浮上
【ビルボード】星野源『POP VIRUS』がダウンロードAL3連覇 紅白出場歌手のベスト盤が再浮上

 星野源の『POP VIRUS』が、2019年1月14日付(12月31日~1月6日集計)のBillboard JAPANダウンロード・アルバム・チャート“Download Albums”で3週連続となる首位を獲得した。

 同作のダウンロード数は、8,778ダウンロード(DL)で前週の9,457DLの横ばいのダウンロード数をキープ。累計ダウンロード数も45,000DLにまもなく手が届く勢いとなっている。続く2位は3ランクアップとなった米津玄師『BOOTLEG』。『NHK紅白歌合戦』での話題が後押しとなったのか、週間ダウンロード数が2,380DLから5,885DLと2倍以上増加。なお、他にも『YANKEE』、『Bremen』、『diorama』といった米津名義のアルバム4作全ての順位がアップしており、4作の合計ダウンロード数は8,697DLとなっている。

 他にも、『NHK紅白歌合戦』 に出演したアーティストのベスト盤が軒並みランクアップ。7年ぶりの出演で話題となった松任谷由実の『松任谷由実 40周年記念ベストアルバム日本の恋と、ユーミンと。』は、24位から4位に、特別企画として出演したサザンオールスターズ『海のYeah!!』は80位から16位、『海のOh, Yeah!!』は91位から26位に、そしてSuperflyの『Superfly 10th Anniversary Greatest Hits LOVE,PEACE & FIRE』が9位から6位、MISIA『Super Best Records-15th Celebration-』は45位から11位へとそれぞれ再浮上した。

◎【Download Albums】トップ10
1位『POP VIRUS』星野源 (8,778ダウンロード)
2位『BOOTLEG』米津玄師 (5,885ダウンロード)
3位『ボヘミアン・ラプソディ』クイーン (5,540ダウンロード)
4位『松任谷由実 40周年記念ベストアルバム日本の恋と、ユーミンと。』松任谷由実 (2,919ダウンロード)
5位『クイーン・ジュエルズ』クイーン (2,406ダウンロード)
6位『Superfly 10th Anniversary Greatest Hits LOVE,PEACE & FIRE』Superfly (1,895ダウンロード)
7位『A COMPLETE~ALL SINGLES~』浜崎あゆみ (1,822ダウンロード)
8位『15YEARS-BEST HIT SELECTION-』globe (1,689ダウンロード)
9位『青春のエキサイトメント』あいみょん (1,625ダウンロード)
10位『Life is going on and on』MISIA (1,522ダウンロード)