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現地時間2018年11月12日、米カリフォルニア州で起こっている大規模な山火事“ウールジー”の消火活動にあたる消防士たちのためにデイヴ・グロールがバーベキューを提供した。
今年5月に公開された米GQとのインタビューの中で最近バーベキューにはまっていることを明かし、ソングライティングに似ていると形容していたデイヴは、“Backbeat BBQ”という新プロジェクトを立ち上げ、消防士たちにバーベキューを振る舞った。この新プロジェクトのために開設されたインスタグラムには、肉の塊のようなものを持つエプロン姿のデイヴや彼が訪れたいくつかの消防署で撮影された消防士たちとの写真が投稿されており、キャプションには「みんなのために料理することができて光栄だった」というデイヴのメッセージが綴られている。
またデイヴが訪れた、米ロサンゼルス郡の第68消防署はインスタグラムに「今夜@foofightersのデイヴ・グロールの訪問を受けて素晴らしかった。彼の@backbeatbbqを振る舞ってくれたんだ。ありがとう、デイヴ!最高だったよ!」と感謝の言葉を述べている。
この山火事により、過去最悪となる44名が犠牲になっており、マイリー・サイラスとリアム・ヘムズワース、ニール・ヤング、ロビン・シックなどの自宅やが焼失し、レディー・ガガらも避難している。
◎Backbeat BBQによる投稿
https://www.instagram.com/p/BqI6PrMB0_d
https://www.instagram.com/p/BqIRyNuhV_k
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