打首獄門同好会、アシュラシンドロームと「来年こそはライジングに」ツーマン決定
打首獄門同好会、アシュラシンドロームと「来年こそはライジングに」ツーマン決定

 打首獄門同好会が、8月19日に北海道・Zepp Sapporoにて【10獄放送局presents「アシュラシンドローム、来年こそはライジングに出てやる宣言式典」】を開催する。

 昨年夏の【RISING SUN ROCK FESTIVAL】にて、打首獄門同好会はインターネット番組『10獄放送局』の企画でRSR2017×石狩市と公式コラボを実施し、ライブ出演のほか飲食店の出店も行った。

 その企画に、同番組のレギュラー出演者である「アシュラシンドローム」のフロントマン青木亞一人も終始同行していたが、彼が打首獄門同好会のライブ中に「来年は自身のバンドでRSRにやってくる」と高らかに宣言したのが事の発端である。

 しかし彼の誓いも虚しく、昨日正午にされた2018年RSRの出演者発表により、無念にもアシュラシンドロームのRSR出演は叶わなかったことが判明。これを受け、両バンドのリーダー同士の決定で急遽インターネット生放送を実施、そしてその放送内で「来年こそRSRに出演するために、まずは札幌で実績を作るべき」として、今回のツーマンライブが発表された。アシュラシンドロームが宣言を執行、打首獄門同好会が立会人という立場ということだ。

 チケット先行受付の申し込みは昨日より開始。また、RSRのリストバンドを持参すると、チケット代が1,000円キャッシュバックされる。

◎公演情報
【10獄放送局presents「アシュラシンドローム、来年こそはライジングに出てやる宣言式典」】
2018年8月19日(日)
北海道・Zepp Sapporo