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11月はベイビーフェイスの音楽が最も似合う季節だ。というのは、80年代のディール在籍時に彼が書いた「Sweet November」という甘く切ない曲があるから…というこじつけなのだが、2017年11月20日、ビルボードライブ東京での最終日セカンド・ステージを観て、深まる秋とフェイスの相性の良さを改めて感じた。全身黒で決めたコスチューム。シュッとしたスタイル、そして相変わらずの童顔。全米音楽界の大御所でありながら物腰柔らかで人懐っこい雰囲気がライブ・パフォーマンスにもそのまま反映される。もちろんシンガーではあるが、それ以上にソングライター/プロデューサーとして大成した男が58歳にしてこれほど歌って踊るというのも、考えてみれば珍しい。
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