赤西仁主宰レーベル×ユニバーサルが業務提携、12月にタッグ第1弾ALリリース
赤西仁主宰レーベル×ユニバーサルが業務提携、12月にタッグ第1弾ALリリース

 赤西仁が主宰するレーベル“Go Good Records”と“ユニバーサルミュージック”が業務提携契約を締結したことが明らかとなり、そのリリース第1弾として赤西仁のニュー・アルバム『Blessed』が12月12日にリリースされる。

 赤西は今回の契約について「僕の自主レーベルと業務提携というビジネス主体の契約で、自分自身、アーティスト単体の視点では見えない色々な経験を積み、成長していきたいと思い、アーティスト個人の契約ではなく、レーベル業務提携という形を取らせていただきました」とコメント。さらに「日本だけではなく、海外にももっと発信していければと思っています」とも語っている。

 アルバム『Blessed』にはジャスティン・ビーバー、リアーナ、ブルーノ・マーズなどの楽曲を手がけたプロデューサー・チームのステレオタイプスが提供し、2017年5月のライブで初披露された新曲「Fill Me Up」「Yesterday」を含む全10曲が収録。DVD付きの初回限定盤2仕様とCDのみの通常盤、VRゴーグルとVR映像視聴用コードを同梱したファンクラブ限定のJIP's限定盤の4仕様が発売される。


◎赤西仁 コメント全文
個人的見解でしかないのですが、これからは日本のアーティスト、アクター、クリエイターも、頂いた仕事をこなしていくのはもちろんなのですが、もっとビジネス的に自分達をブランディングしていき、個々の仕事の範囲、可能性を拡大していくべきだと思っています。 今年で独立してから4年目になります。“Go Good Records”は独立後に立ち上げた個人レーベルなのですが、立ち上げてから、ファンの皆様と大切に一緒に育ててきたものなので、簡単に失くしたくないという思いもあり、UNIVERSAL MUSIC JAPANさんから頂いたオファーに対し、僕の自主レーベルと業務提携というビジネス主体での契約で、自分自身、アーティスト単体の視点では見えない色々な経験を積み、成長していきたいと思い、アーティスト個人での契約ではなく、レーベル業務提携という形を取らせていただきました。メジャーレーベルのグローバルなネットワークから刺激を受け、自分の音楽のレベルを上げていき、日本だけではなく、海外にももっと発信していければと思っています。

◎『Blessed』Teaser:
https://youtu.be/iHXgtqhfB38

※『Blessed』のeはアキュートアクセント付きが正式表記