Okada Takuro(ex.森は生きている)新曲に元メンバーも参加
Okada Takuro(ex.森は生きている)新曲に元メンバーも参加

 2枚のアルバムを発表して2015年に突如解散をした、森は生きている。そのリーダー岡田拓郎が、ソロ名義Okada Takuroとして新曲「硝子瓶のアイロニー」を発表(https://youtu.be/nlsfNFOOOWI)。配信もスタートした。

 2015年の森は生きている解散後、映画『PARKS パークス』への楽曲提供やSouth Penguinの作品プロデュース、『MUSIC MAGAZINE』での執筆活動、okada takuro+duennとしてコラボ盤リリースなど多岐に亘って活動を行っていた岡田。新曲「硝子瓶のアイロニー」はOkada Takuroソロ名義としては初の配信リリースとなり、マスタリングはボブ・ディランからボン・イヴェールなど数々の名作を手掛け、グラミー賞ノミネート経験もあるエンジニア、グレッグ・カルビが手掛けている。

 また、同じく元・森は生きているの谷口雄がアコースティック・ピアノ、吉田ヨウヘイgroupの西田修大がエレキ・ギター、さらにジャズ・ドラマーの石若駿がドラマーとして同楽曲に参加している。


◎リリース情報
Okada Takuro(岡田拓郎)
新曲「硝子瓶のアイロニー」
2017/07/21 DIGITAL DISTRIBUTION
レーベル:Hostess Entertainment
URL:http://bit.ly/2uOxKs9