真夏の夜の夢、“桑田佳祐 in ビルボードライブ東京”誕生
真夏の夜の夢、“桑田佳祐 in ビルボードライブ東京”誕生

 ドラスティックな特別紙面が“七夕の夜”に掲載された。『朝日新聞』紙面(7月7日同東京本社版夕刊)を飾った全面広告2頁(表・裏面2頁)だ。桑田佳祐が、ビルボードライブ東京で7月10日、11日に【この夏、大人の夜遊び in 日本で一番垢抜けた場所!! supported by Billboard Live 10th Anniversary】と題し、初ライブを開催(両日完売)。今夏、開業10周年を迎えるビルボードライブ東京でのプレミアムライブ(各公演限定300名余)を記念した大型紙面に音楽ファンの大きな注目が集まった。

 今年、ソロ活動30周年を迎える桑田。デビュー以来、日本の音楽シーンの先端にたつ桑田佳祐がついにビルボードライブ東京に登場。東京の摩天楼を背景とした最高峰のライブ空間を誇り、スティーリー・ダン、アンリ・サルヴァドール、ローリン・ヒル、パティ・スミスら世界のトップ・アーティストによる圧倒的なパフォーマンスで磨かれた舞台に桑田佳祐が新たな歴史を刻んだ。

 そして、7月10日11日夜、音楽の祭典“桑田佳祐 in ビルボードライブ東京”が実現。全音楽ファン垂涎のライブ、“桑田佳祐ひとり夏フェス”の幕が上がった。 2夜連続の舞台では、80年代の名作から、8月リリースの最新アルバム「がらくた」の楽曲まで全23曲を熱唱。まさに“真夏の夜の夢”が誕生した。超プラチナチケットを獲得したファンとともに祝う、桑田佳祐ソロデビュー30周年の饗宴が東京の熱い夏夜を彩った。

画像1枚目:朝日新聞東京本社版夕刊 裏・表面(2017年7月7日)
画像2枚目:桑田佳祐 7月10日~11日@ビルボードライブ(写真:岸田哲平)