プログ/カオティック・メタルの代表格=シクス、11年ぶりの新作を5月リリース
プログ/カオティック・メタルの代表格=シクス、11年ぶりの新作を5月リリース

 ツイン・ヴォーカルを擁する英プログレッシヴ・メタル・バンド=シクスが、11年ぶり通算3作目となるニュー・アルバム『ザ・フューチャー・イン・フーズ・アイズ?』を5月にリリースする。

 本作のリミックスを担当したのは、『第59回グラミー賞』で<ベスト・メタル・パフォーマンス>にノミネートされたペリフェリーのアダム・“ノリー”・ゲットグッド(Ba)。また、収録曲「クラックス・オブ・ライト」には同じくペリフェリーからスペンサー・ソーテロ(Vo)がゲスト参加している。シクスが自身の作品でゲスト・シンガーを迎えるのは初のこと。

 なお、本作にも収録される「ノー・ウィッシュボーンズ」のリリック・ビデオがすでに解禁されており、アルバム冒頭を飾る「ヴィヴィッド」も本日3月31日、バンドのオフィシャル・サイトにて公開された。

 シクスは2013年の活動再開以降はフル・アルバムをリリースしていないが、2014年、2015年と2年連続で来日しており、2016年にはスリップノットやメガデス、ラム・オブ・ゴッドらも所属する大手マネジメントと契約している。


◎SikTh - No Wishbones (Official Video)
https://youtu.be/GkJJ47Lx0Jk

◎リリース情報
New Album『ザ・フューチャー・イン・フーズ・アイズ?』
2017/05/24(水)日本先行発売
VICP-65452