『ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム』10周年を記念して初ブルーレイ化!未発表映像も追加!
『ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム』10周年を記念して初ブルーレイ化!未発表映像も追加!

 2005年に公開され、グラミー賞「最優秀長編ミュージックビデオ賞」を受賞した“ロック史上最重要ドキュメンタリー作品”といわれるマーティン・スコセッシ監督作『ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム』。10周年を記念して、初のブルーレイと配信でのリリースが決定した。DVDも同時リリースされる。すべてのフォーマットに2時間半のボーナス映像が収録される。  ボブ・ディランの初の本格的な自伝的長編ドキュメンタリーとして有名な本作は、1961年~1966年の彼の人生と音楽をとらえている。生まれ故郷のミネソタ州ヒビングから始まり、フォーク・ミュージックのメッカであったニューヨークのグリニッジ・ビレッジにて成功を手にしていく様、批判の声も多かったエレクトリックへの移行、そして世界的名声を手にし、様々なカルチャーへ影響を及ぼしたディランの姿が見られる。  また、多くの貴重な映像も収録。ディランのフィルム、テープ、カメラのコレクション、当時のライヴ映像、D・A・ペネベイカーによるドキュメンタリー映画『ドント・ルック・バック』の未発表アウトテイク、アレン・ギンズバーグ、ピート・シーガー、ジョーン・バエズ他多くのアーティスト達のインタヴュー、そして、何といっても、人生の岐路についてオープンに語るボブ・ディランの映像。新たなボーナス映像には、マーティン・スコセッシ監督のインタヴューや、ボブ・ディランの1966年UKツアー中の映像が含まれる。  今年4月、来日公演全16公演を大成功に終わらせ、5月、75歳の誕生日に通算37作目のスタジオ・アルバムをリリースしたロックの伝説アーティスト、ボブ・ディランの初期をとらえた長編ドキュメンタリー。10年の時を経た今もなお、というよりもさらに重要性と観る理由が増しているこの機会に、ぜひロックの歴史に触れてみてはいかがだろうか。 ◎商品情報

『ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム(デラックス10周年エディション)』

2016/11/18(金)発売予定

[Blu-ray 2枚組] UIXC-10001/2 6,300円(税別)

[DVD 2枚組] UIBC-10002/3   5,300円(税別)

初Blu-ray化 / 2時間半の未発表映像追加収録

※輸入盤のみ取扱い形態

スペシャル・エディション・デラックス・ボックス

(2Blu-ray、2DVD、“ボブ・ディラン・マガジン”、高品質リソグラフ写真3枚がデラックス・ポートフォリオに収納)