故マイケル・ジャクソンの命日に娘パリスや兄弟が追悼
故マイケル・ジャクソンの命日に娘パリスや兄弟が追悼

 7年前に50歳の若さでこの世を去ったマイケル・ジャクソン。その命日だった6月25日、彼の家族が追悼の意を表した。

 娘のパリスは、子供のころ父と撮ったスナップ写真を加工したような、もし彼が生きていたら2人はこんな感じになっていたであろう写真のコラージュを作り、亡き“キング・オブ・ポップ”を追悼した。

 パリスは「亡くなって7年、宇宙で最高の親友。何よりも大好きよ」と感動的なコメントとともに、先日浮上した父に対するポルノ・コレクション疑惑にも触れている。「今、マスコミはちょっと酷いけれど、そんなのは嘘っぱちだとみんな知ってるし、私は家族の名にかけて生きている限りパパを守るわ。パパのような人は他にいないし、これからも絶対にいない。何百万もの人に、特に私に感動を与えてくれてありがとう」

 また、マイケルの兄でジャクソン5のメンバーだったジャーメイン、ティト、ジャッキー、マーロンも、カリフォルニア州デル・マーで開かれた【サンディエゴ・カントリー・フェア】でのパフォーマンスでマイケル・ジャクソンを追悼したようだ。エンターテイメント・ニュースサイト“ET”が伝えている。

 ザ・ジャクソンズは「One More Chance」やマイケルの「スタート・サムシング(Wanna Be Startin' Somethin')」などのヒット曲を披露。この2曲の様子をあるファンがビデオに収めており、インスタグラムに投稿している。


◎パリス・ジャクソン・インスタグラム・アカウント
https://www.instagram.com/parisjackson/

◎ザ・ジャクソンズによるマイケル・ジャクソン追悼パフォーマンスの様子:インスタグラム
https://www.instagram.com/p/BHEHUe0BNmM/
https://www.instagram.com/p/BHFvf50h2ke/