検索エンジンを欺くためには、常に新しい「裏技」を探し実施し続けなければならず、効果が安定しないのはもちろん、高いコストがかかり続けます
検索エンジンをだます対策は見た目だけを偽装するのに対し、私の推奨する正しい対策は、Webサイト自体や提供コンテンツを改善し、本当にお客様が求めるものの実現を目指します
2014年9月以前、Googleで「18歳未満」を検索するとYahoo!Japanが不動の1位でしたが、2017年4月時点では100位以内にも入らなくなりました。このことからも、外部リンクの効果が薄れていることがわかります
鈴木良治/アンドバリュー株式会社代表取締役社長。京都大学卒業後、リクルート入社。リクルートを退社後Webの分野に進出し、ベンチャー企業の立ち上げなどを経て、格安でSEO対策を行えるサイト管理システムの提供や書籍の完全無料公開など、書籍の執筆にとどまらないSEO対策の普及活動を行っている