京都府立医科大学病院 消化器内科 講師 吉田直久医師/京都府生まれ。1999年、京都府立医科大学卒業後に同大学第三内科に入局。2006年に京都府立医科大学大学院を修了後、市立奈良病院に勤務。12年、京都府立医科大学がんプロフェッショナル養成推進基盤プラン特任講師、14年、京都府立医科大学消化器内科講師、現在に至る(写真/楠本 涼)
院内感染を防ぐために、内視鏡検査の際はマスクや防護服などのPPEの装着を徹底している。しかし、PPE不足のため制限して使用しており、今後さらに深刻になる可能性もあるという