トニセン坂本・長野・井ノ原「俺たち3人がついてるぜ」　14年ぶりに魅せ25年ぶりで沸かせ

坂本の伝説のソロ曲「Shelter」では、美声を響かせセクシーに歌う坂本と、バックでキレキレに踊る長野と井ノ原が会場を沸かせた（写真＝岡田晃奈）

「オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ」のフレーズを使いつつバンドメンバーを紹介し終えると、ツアータイトルでもある「僕たち20th Centuryです！」と声を揃えて自己紹介。そして3人がぎゅっと中央に集まり、手を繋いだかと思うと、組体操の“3人扇”に。昨冬「アクスタfest.」での発売時に話題となったアクリルスタンドと同じポーズに、会場がどっと沸いた（写真＝岡田晃奈）

アンコールではV6の名曲「Can do！ Can go！」を熱唱。バックを務めたSpecial（林蓮音・松尾龍・和田優希・中村浩大）だけでなく、見学に来ていたジャニーズJr.（橋本涼・猪狩蒼弥／HiHi Jets、中村嶺亜・本高克樹／7 MEN 侍、ヴァサイェガ渉・川崎皇輝・北川拓実・織山尚大・黒田光輝・安嶋秀樹・内村颯太・深田竜生・元木湧・檜山光成・青木滉平・豊田陸人／少年忍者）が私服のまま参加。銀テープが舞うなか、みなが踊り、曲終わりに跳ねた。全員の肩に触れ名を呼び紹介した井ノ原社長は「見事」（写真＝岡田晃奈） （※元高の高は正しくははしご高、川崎の崎は正しくは立崎）