一人暮らしの部屋は、誰にも邪魔されない自分ひとりの自由な空間。しかし倒れてしまったときは救いの手が届かない(撮影/篠塚ようこ)
互いに関心を払うことが少ない昨今、洗濯物が出しっぱなしでも、新聞や郵便物がたまっていても声をかける人は少ない(撮影/篠塚ようこ)
何とか外に出れば誰かが見つけてくれる可能性が高くなる。部屋から玄関までのわずか数歩の距離が運命を分けることも(撮影/篠塚ようこ)