落合恵子(おちあいけいこ)/ 1945年生まれ。文化放送アナウンサーを経て、76年から子どもの本の専門店「クレヨンハウス」を主宰。「月刊クーヨン」、オーガニックマガジン「いいね」発行人。近著『わたしたち』など著書・翻訳書多数。(c)神ノ川智早
映画「PLAN75」(2022年6月公開、早川千絵監督) 社会保障費が政府の財政を圧迫し、少子化と超高齢化が同時に進み、働き手が高齢者を支えきれず医療保険と介護保険が破綻寸前になった。そこで、国が「プラン75」という、75歳以上には自らの最期を選ぶ権利を認め、その意思を支援する制度を始めた近未来を描く。 78歳の主人公・角谷ミチ(倍賞千恵子)は夫と死別し、仕事をしながら一人で暮らしてきた。しかし、友人を亡くし、職場を追われ、家も失うことに。失意の中、次第に「プラン75」に引き込まれ、申請する。制度を支えるために働く若手と当事者の高齢者は、それぞれどのように考えて生きていくかをリアリティーあるフィクションで描く。(2月17日からPrime Videoで独占配信)(c)2022『PLAN75』製作委員会/Urban Factory/Fusee
昨年12月、吉祥寺に移転したクレヨンハウス東京店