街ですっかりお馴染みとなった、ウーバーの配達員。彼らを法で保護する動きは各国で相次いでいるが、日本は遅れている。新報酬体系になり配達員からは「水準の引き下げだ」という声が多いが、ウーバーは明確な説明を避ける(撮影/写真部・高野楓菜)
AERA 2021年6月14日号より