パソコンやスマホ、テレビ、車の運転など私たちは日々、目を酷使している。コロナ禍で目にかかる負担はさらに大きくなった(撮影/写真部・張溢文)
山田昌和(やまだ・まさかず)/角膜疾患に涙液や角膜試料の生化学的分析をし、疾患や病態のバイオマーカーの探索を行う。日本角膜学会理事長(写真:本人提供)
堀裕一(ほり・ゆういち)/角膜疾患やドライアイなどを専門に研究。大阪大医学部、米ハーバード大スケペンス眼研究所研究員などを経て現職(写真:本人提供)
目がしょぼしょぼして点眼薬を差すときも注意が必要だ(撮影/写真部・張溢文)
有田玲子(ありた・れいこ)/LIME研究会代表、東京大学臨床研究員。伊藤医院などでIPLなどのドライアイ最新治療を行っている(写真:本人提供)
撮影/写真部・張溢文