いつまでも米国ナンバーワンか？　「新興国株式」投信の売買ポイント

写真はイメージです（ｇｅｔｔｙｉｍａｇｅｓ）

世界中の株式市場を27年、見続けてきたSMBC日興証券の山本憲将さん（撮影／写真部・高橋奈緒）

※2021年6月30日現在。「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」の月次レポートより作成（レポート内の「ケイマン諸島」は、登記上、ケイマン諸島の中国企業が多いため、「中国」と合算）。指標の国数と銘柄数は2021年7月30日現在。【AERA Money2021秋号より抜粋】