「“創造する広告⇔アート⇔新しい光”戸田正寿の世界」は、福井県立美術館で8月31日まで開催。開館は午前9時~午後5時。会期中無休(撮影/梅津忠夫)
とだ・せいじゅ/1948年、福井県生まれ。88年のAERA創刊に関わり、26年間、表紙のアートディレクターを務めた。東京ADC会員賞最高賞ほか、世界各地のビエンナーレなどで数多くの賞を受賞(撮影/梅津忠夫)
戸田が手がけたサントリーの広告。キャラクターとして起用した「パピプペンギンズ」が人気を博した。アーティスティックなクリエイティブで広告界の常識を壊した(撮影/梅津忠夫)
「宝石を超えた光るアート〈Brilliant〉」。戸田の近年のテーマは“光る”。光るキャンバス「Lightface」(2016年)の意匠監修も行った(撮影/梅津忠夫)
戸田は2018年、福井県坂井市三国町に「Brilliant Heart Museum」をオープン。そこから見える雄島をアートに昇華させた。今回の展覧会ではダイジェスト映像を展示(撮影/梅津忠夫)