【JR西日本大糸線】 美しい姫川渓谷を縫うように走る。2020年度の糸魚川~南小谷駅間の輸送密度はわずか50人。JR西は廃止を視野に入れた協議を沿線自治体と始めると発表し、地元では戸惑いや反対の声が広がる
AERA2022年3月21日号より
【JR九州日田彦山線】 2017年の豪雨で一部不通となり、筑前岩屋駅は雑草に覆われた。田川後藤寺~夜明駅の一部区間でBRTへの転換が決まり、廃線の危険性が高いと言われる
【JR北海道根室線】 2016年の台風で被害を受け、JR北海道は富良野~新得駅間の復旧を断念してバス転換の協議に入ることを決めた。写真は途中の布部駅に到着した列車
【JR西日本芸備線】 岡山と広島の山あいを走る。東城~備後落合駅の輸送密度は9人で、不通区間を除いてJRでは最も輸送密度が低く、廃止が取りざたされている。写真は備後落合駅を出発するワンマンカー
【JR東日本山田線】 盛岡駅と宮古駅を結ぶ。上米内~宮古駅間の輸送密度は80人だが、「盲腸線」として整理の候補に挙がると見られる。写真は腹帯駅近くを走る列車