諸河久
55年前「銀座」から名物都電が消える日 高度経済成長期に役目を終えた銀座線「有終の美」
大阪と神戸を結んで日本一の距離だった路面電車「阪神国道線」の55年前 その運賃はいくら？
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盛夏の阪神国道を走る阪神国道線東神戸行きの路面電車。阪神国道線の車両はトロリーポールを改造した「Y型ビューゲル（通称Yゲル）」と呼ばれる独特の集電装置を搭載していた。上甲子園 （撮影／諸河久：1966年8月4日）
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茫洋とした風情の浜甲子園付近を走る上甲子園行き路面電車。この日の甲子園線には「金魚鉢」のニックネームでファンから親しまれた戦前の名車71型が充当されていた。（撮影／諸河久：1966年8月4日）
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盛夏を走る神戸市電の一コマ。湊川神社の杜の蝉しぐれが今も耳に残る。画面右脇には木材を積んだ「マツダT1500」三輪自動車や「スズキ スズライトキャリイ」軽トラックなど、懐かしいクルマが写っていた。 楠公前～裁判所前（撮影／諸河久：1964年8月4日）
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55年前「銀座」から名物都電が消える日 高度経済成長期に役目を終えた銀座線「有終の美」55年前の色鮮やかな「銀座」 混み合う銀座通りを走る都電が女性に“ご贔屓”にされた理由記事本文に戻る「銀座」の都電をデパートの屋上から撮影してみた59年前 昭和が賑わう東京随一の街並み
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