「武部君はアーティスティック。内側に成功のイメージを持ち、そこに集中できる」(横浜市大教授・谷口英樹)(撮影/鈴木愛子)
臨床医か研究者か。迷った時、留学先で見た臓器移植希望者のリストが脳裏に浮かんだ。重症度の高い患者は「間に合わない」と外されていく。「臓器移植に代わる治療法を研究して、助かる人を増やしたい」(撮影/鈴木愛子)
「体形指導にZOZOスーツを使おうか?」。こんな武部のアイデアに、YCU-CDCのスタッフは満面の笑み。武部とはフラットな関係で、「先生からハラスメント? ないですね」「逆に私たちがしちゃってる(笑)」(撮影/鈴木愛子)
横浜滞在中に通うラーメン店で。市内の自宅は学生時代から4畳半のままで、寝に帰るだけ。「洋服があり得ない所にかかっていたり。部屋は見せられません(笑)」(撮影/鈴木愛子)