見たことのないものを、見たい、見せたい。その真摯な姿が、多くの人を魅了する。写真展「白い光」の会場で(撮影/品田裕美)
グレインハウスの寺屋とプリントの仕上がりを確かめる。雑誌の仕事でフィルム撮影を続ける奥山の存在は貴重だ。「フィルム撮影は一発勝負。その緊張感は、写真にも表れてくる」と寺屋は言う(撮影/品田裕美)
「never young beach」の新曲「STORY」のミュージックビデオの撮影現場で。500人の観客にiPhoneでライブを撮影してもらい、それを編集するというユニークな手法をとった。現場では自ら走り回り、スタッフをまとめる(撮影/品田裕美)
赤にも、青にも見える。そんな「ゆらぎ」を表現したい。でも2秒で伝わるものが正義だと思う自分もいる。複雑な二面性が作家性と商業性のバランスを生むのか(撮影/品田裕美)