横浜の金融街を走る13系統のワンマンカー仕様の市電。「港町十三番地」の歌唱が流れてくるような雰囲気の街角だ。本町四丁目~相生町(撮影/諸河久:1972年3月5日)
市電滝頭車庫跡を利用した「横浜市電保存館」 往年の横浜市電7両が屋内に静態保存されている(撮影/諸河久:2017年11月19日)
天空にそびえる「横浜市開港記念会館」の時計塔は「ジャックの塔」と呼称されて親しまれている。本町一丁目(撮影/諸河久:1966年2月19日)
市電の乗降客で賑わう横浜駅前風景。横浜駅東口駅前の歩道から200mm望遠レンズで撮影した一コマで、背景には紅葉ヶ丘丘陵が遠望される。(撮影/諸河久:1964年4月26日)
元町から本牧トンネルを抜けて、終点の間門に向かう5系統に充当された500型四輪単車。元町~麦田町(撮影/諸河久:1966年2月19日)