55年前「銀座」から名物都電が消える日 高度経済成長期に役目を終えた銀座線「有終の美」
55年前の「錦糸町」は都電の楽園だった！？ 昭和を彩った繁華街と宝塚歌劇の意外な接点
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左側のバスターミナルを横目で見ながら錦糸町駅前を走る25系統須田町行きの都電。錦糸堀～錦糸堀車庫前（撮影／諸河久：1964年8月22日）
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都バスが頻繁に発着する錦糸町駅前。「東京楽天地」は再開発で改装され、新たなランドマークとなった（撮影／諸河久：2019年4月7日）
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京葉道路上はセンターリザベーション構造になっていた。折り返し間合いにしばしの休息を取る38系統日本橋行きの乗務員。錦糸堀車庫前（撮影／諸河久：1964年12月19日）
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昭和39年4月の路線図。錦糸町界隈（資料提供／東京都交通局）
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