中森明菜のデビュー43周年を記念して開催された写真展「43rd ANNIVERSARY AKINA NAKAMORI PHOTO EXHIBITION」
中森明菜本人から撮影のオファーを受けたお笑いコンビ「かが屋」の加賀翔。囲み取材のカメラマンに負けないようにデカいカメラを持ってきたと笑いをとっていた
写真展会場に入るとすぐに中森明菜の写真パネルが連なる連続写真”があり、まるで動き出しそうな躍動感が
加賀が選ぶベストショットを持ち撮影秘話を披露。鏡越しの「ハグ」ツーショット写真は、中森明菜本人から快諾をもらったものの「その場にいる偉い方の顔色をうかがいました(笑)」と
写真展「43rd ANNIVERSARY AKINA NAKAMORI PHOTO EXHIBITION」のキービジュアル
女性ファンからも「見惚れる」「見とれてずっと見ていたい!」との声もあった中森明菜のいまの姿
ライブで七変化する中森明菜の瞬間、瞬間をとらえたたくさんの写真が等身大以上の大きさで展示されていた。大きな写真だが、ファンの多くは、その細部を近寄って鑑賞
カワイイおちゃめなカットも!これも中森明菜らしい一面をとらえた写真だ。「横顔が好き」と話すファンも
「ALDEA Bar at TOKYO 2024」での中森明菜が着用した衣装も展示
ファンが自由に記入できるメッセージボードには中森明菜の直筆メッセージが! 「明菜文字」とも言われる特徴のある筆記も健在!
メッセージボードには、中森明菜からのこんなメッセージも。今年の冬にはディナーショーが開催される予定だと発表された
グッズ売り場ではマフラータオル(2200円)、ポストカード(5枚1組、全4種 1100円)などが販売
シングルジャケットのビジュアルのアクリルキーホルダー(全15種 各550円/コンプリートセット 8250円)と公式フォトブック(2750円)。写真展初日に宮城県・仙台から来たという53歳女性ファンは、「グッズを3万円近く買いました」と。グッズ売り場には朝から行列ができていた
会場では「ALDEA Bar at TOKYO 2024」の当日の映像が上映され50歳女性ファンは「泣きました。中森明菜さんの歌唱の素晴らしさに。ジゴロックでも1曲目で泣きました。今日も泣いている人、たくさんいましたよ」と