愛犬「リンゴ」と自宅で。全国を飛び回り忙しい上原だが、自宅にいる時はリンゴと一緒に寝ている(写真/加藤夏子)
パラ小学祭は二つの体育館で行われ、新しい方は車いすスポーツ禁止だった。生徒からは「なぜ?」と疑問が上がり、市議会で質問するまでに。子どもの「謎」が、変化の原動力になるかもしれない(写真/加藤夏子)
D-SHiPS32のイベント。「バリアフリー施設は、誰もが使いやすいことが前提」と上原。障害者だけでなく付き添いの友人らも同席し、一緒に楽しめるかといったことも考慮する必要があるという(写真/加藤夏子)
「Next Fashion Designer of Tokyo」のワークショップで。上原ら障害当事者が「ジャケットを着たいが、車いすだとタイヤで裾が汚れる」といった服装の悩みを伝え、参加者が解決策を考えた(写真/加藤夏子)
東京を離れ長野に帰ったのは、介助犬候補の子犬を育てるパピーウォーカーになりたかったのも一因。リンゴは人懐こすぎて介助犬になれず、上原家の家族に(写真/加藤夏子)