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1月2日、新年の一般参賀に訪れた人たちに手を振る天皇陛下と皇后雅子さまと愛子さま=2025年1月2日、皇居・宮殿
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1月2日の新年一般参賀に臨む天皇陛下と皇族方。陛下と皇后雅子さまは、ベランダから窓際まで上皇ご夫妻が歩かれる間、見守り手を添える仕草をみせた=2025年1月2日、皇居・宮殿
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1月2日、新年の一般参賀に訪れた人たちに手を振る愛子さま。落ち着いた雰囲気で隣の雅子さまと時おり笑顔で言葉を交わしていた=2025年1月2日、皇居・宮殿
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一般参賀で「愛」「ハート」の手作りうちわを持参した参賀者の女性たち。宮殿のベランダ下には英語で案内をする電子モニターも見える=2025年1月2日、皇居・宮殿、永井貴子撮影
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一般参賀者の男性によって柵などに落書きのあった皇居内のトイレ=2025年1月2日、
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一般参賀で「愛」「ハート」の手作りうちわを持参した参賀者の女性たち。宮殿のベランダ下には英語で案内をする電子モニターも見える=2025年1月2日、皇居・宮殿、永井貴子撮影
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高円宮家の三女守谷絢子さんの結婚披露晩餐会がホテルニューオータニ(東京都千代田区)で開かれた。母の久子さまがお使いだった首飾りをティアラとして着用。ドレスは、夫の守谷さんの母である故・季美枝さんが生前に選んだ布を仕立てた=2018年10月30日午後6時、東京都千代田区
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雅子さまの顔の上で輝く「皇后の第一ティアラ」は、天皇が受け継ぐ由緒物で天皇から皇后に「お貸し下げ」される=2019年、皇居、JMPA
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訪英時のバッキンガム宮殿での歓迎晩餐(ばんさん)会で輝いていたのは、菊の意匠の「皇后の第二ティアラ」を着用。菊の花弁と葉の1枚にまでしっかりと厚みを持たせた写実的な細工で、日本の職人の手により自然の造形美が体現されている=2024年6月25日、ロンドン
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2019年、平成最後の新年祝賀の儀に参列する皇太子妃時代の雅子さま、紀子さまと眞子さん、佳子さまら女性皇族方。雅子さまの「皇太子妃のティアラ」は、アール・デコ調のデザインでひときわ大きく重厚感がある。秋篠宮家の3方の「百合」を意匠としたティアラはふんわりと優美な曲線を描き、透かし彫りをはじめとする細工は地金の重量を減らしご負担を軽減する目的もある=2019年元日、皇居・宮殿「松の間」
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元日の新年祝賀の儀に正装で臨む愛子さまら皇族方。承子さまは「フェニックス(不死鳥)」、瑶子さまは、「星」をモチーフにしたティアラを製作された=2024年、元日、皇居・宮殿
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皇室のティアラや宝飾品を手掛けた「アトリエマイエドール」が創業時から職人の試行錯誤とノウハウが記録された門外不出のファイル=2014年、「アトリエマイエドール」工房、上田泰世(写真映像部)
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24年元日の新年祝賀の儀で、ティアラを着用した愛子さまと佳子さま=2024年元日、皇居・宮殿
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工房皇室のティアラや宝飾品を手掛けてきた「アトリエマイエドール」の工房。芸術品のようなジュエリーを生み出すのは、創業から蓄積された膨大なノウハウと熟練の職人の腕だ=2024年10月、東京都港区、上田泰世撮影(写真映像部)
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「アトリエマイエドール」のサロン。同社のブランド「大倉堂」などのジュエリーが並ぶサロンからは、工房で熟練の職人らが作業する光景を見ることができる=「アトリエマイエドール」提供
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「新年祝賀の儀」で女性皇族は4年ぶり、愛子さまは初めてティアラを着用した=2024年1月1日、皇居・宮殿
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「新年祝賀の儀」で、初めてティアラを着用した愛子さま。小花の意匠が可憐なティアラは黒田清子さんの宝冠で、愛子さまの新調が期待される=2024年1月1日、皇居・宮殿
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「新年祝賀の儀」に臨む秋篠宮家の次女佳子さま。髪の結い上げ方もこれまでよりアレンジされ、百合の意匠のティアラとともに優雅な雰囲気=2024年1月1日、皇居・宮殿
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「新年祝賀の儀」に臨む秋篠宮家の次女佳子さま。イヤリングや首飾りなど宝飾品5点を、「ミキモト」で2793万円をかけて制作された=2024年1月1日、皇居・宮殿
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ひときわ大きく輝く「皇太子妃の第一ティアラ」と宝飾のネックレスを身に着ける、皇嗣妃の紀子さま=2024年1月1日、読者の阿部満幹さん提供
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ひときわ大きく輝く「皇太子妃の第一ティアラ」と宝飾のネックレスを身に着ける、皇嗣妃の紀子さま=2024年1月1日、読者の阿部満幹さん提供
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佳子さまのティアラなど宝飾品は「ミキモト」が制作=2024年1月1日、読者の阿部満幹さん提供
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「新年祝賀の儀」に向かう高円宮家の久子さまと長女の承子さま。承子さまのティアラやイヤリングは、「フェニックス(不死鳥)」をモチーフにしたデザイン。久子さまのティアラは、近衞甯子さんが皇族時代にお使いだったもの=2024年元日、東京・半蔵門、読者の阿部満幹さん提供
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「新年祝賀の儀」を終えた高円宮妃の久子さまと長女の承子さま。承子さまのティアラやイヤリングは、「フェニックス(不死鳥)」をモチーフにしたデザイン。久子さまのティアラは、近衞甯子さんが皇族時代にお使いだったもの=2024年1月1日、読者の阿部満幹さん提供
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結婚に伴う「朝見の儀」で天皇、皇后両陛下にあいさつをして着席する高円宮家の次女典子さま(現・千家典子さん)。優美なアンシンメトリー(左右非対称)のデザインのティアラに首飾りやイヤリングなど5種の宝飾品と勲章、ローブデコルテの正装で臨まれた=2014年10月、皇居・宮殿「松の間」
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結婚に伴う儀式、「朝見の儀」を終えて皇居を出る高円宮家の三女絢子さま(現・守谷綾子さん)=2018年10月、皇居・宮殿
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即位の礼「祝賀御列の儀」で、雅子さまの頭上に輝くのは「皇后の第一ティアラ」。沿道の人びとからの祝福と歓声を受けて目頭をおさえる姿が話題になった=2019年、東京都
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ベルギーのフィリップ国王夫妻を歓迎する宮中晩餐会に臨む皇太子妃(当時)の雅子さま。頭上に輝くのは皇太子妃の「第二ティアラ」=2016年10月、皇居・宮殿
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スペインのフェリペ6世国王夫妻を歓迎する宮中晩餐会。ティアラにドレス姿の正礼装で臨む秋篠宮家の長女眞子さんと、次女佳子さま=2017年4月、皇居・宮殿「豊明殿」
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デンマークのマルグレーテ女王夫妻をお迎えした宮中晩餐会に出席した紀宮さま(黒田清子さん)。可憐な小花の意匠のティアラは、いまは愛子さまがご使用=2004年、皇居・宮殿
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20歳の成年を迎え、天皇、皇后両陛下へあいさつを終えた秋篠宮家の長女、小室眞子さん「百合」をモチーフにしたイヤリングや首飾りなどの宝飾品5点は、「和光」で2856万円をかけて制作された=2011年10月、皇居
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20歳の成年の儀式に、ローブ・デコルテに「百合」の意匠のティアラ、宝飾品と勲章を身に着けた正装で臨んだ佳子さま=2014年12月、皇居
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高円宮家の三女、守谷絢子さんは、都内のホテルで開かれた結婚披露晩さん会で、母の久子さまの首飾りをティアラとして着けるなど母娘の愛情が伝わってくる。当時、皇太子であった天皇天皇陛下と雅子さまも笑顔でお祝いを伝えた=2018年
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