「趣味は社会課題解決。まじめでいいじゃん!と開き直ってつくったのがハチドリ舎です」(写真/松永卓也)
「店内は社会課題解決にひもづく本ばかり。張り切って、振り切ってます」。机や食器はほぼ手づくりだ。カフェ営業は平日午後3時~午後6時半、土日祝午前11時~午後6時半。「6のつく日」以外の月火が定休(写真/松永卓也)
ミニシアター「横川シネマ」のカウンターで支配人の溝口徹と雑談。時間を見つけてはドキュメンタリー映画を見に出かけ、舞台挨拶をした監督や出演者をハチドリ舎のイベントに誘い、登壇してもらうことも(写真/松永卓也)
美容師の黒田聖子による美しいカットラインにはいつもほれぼれしている。ショートヘアの下を刈り上げたら、快適でやめられなくなった。銀、ピンク、赤、青、緑と髪色の変化も止まらない(写真/松永卓也)
イベント後の飲み会で「茨城にいるお母さんとそっくりの笑顔」。右隣はハチドリ舎スタッフでシンガーソングライター・平和ガイドの瀬戸麻由。左隣は「カクワカ広島」共同代表で会社員の田中美穂(写真/松永卓也)
ハチドリ舎のある一帯と平和記念公園の間を流れる本川のほとりで。背景にある原爆ドームの上空で79年前に原爆が炸裂。ドームは当時の姿をほぼそのまま残す(写真/松永卓也)